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勤務の性質の違いを知って、逆戻りできない覚悟で転職する

役所、保健所、一般企業などは、保健師としての資格を持つ看護師にとっての転職の選択肢です。今までは病院やクリニックなどで勤務してきた看護師にとって大きな変化です。保健師の求人を考えるときに、考慮したい2点のポイントがあります。それは、最初に看護師と保健師の仕事の性質は全く異なるということです。もう1点は、長く保健師として勤務するほど、再び看護師として転職するのが難しくなることです。このことを知っておくなら、後悔しない転職ができます。

 

ポイント1 看護師としての勤務と性質が異なることを理解しているか

看護師の主な仕事は「治療」ですが、保健師の主な仕事は、「予防」です。この勤務の性質が違いますので、勤務先は当然病院ではなく、地域の医療や行政機関になります。別の性質は、病院での勤務は医師の診療補助が主で、医師の指導のもとにチームワークで治療を行います。反対に、保健師の仕事は自分の考えで主体的に仕事をする幅が広いです。そして地域の方が病気や怪我などの「予防」のために自分の知識や経験が役立てられるなら大きな満足感を味わえます。他にも保健師の仕事には、夜勤がないので看護師より健康を保ちやすいことも大きな違いです。こうした違いを先に知っておくなら、保健師の求人に転職するか判断しやすくなります。そして、デメリットを知っておくことも大切です。

 

ポイント2 保健師として勤務すると看護師として再び勤務するのがだんだん難しくなる

看護師として教育を受けた際、多くの技術を学ばれたことでしょう。残念ながら保健師の仕事の際にこれらの技術を使う機会はあまりありません。それで長い期間保健師として働くなら、その期間に看護技術を忘れてしまうだけでなく、その離れている期間に新たな看護の技術を学ぶこともないので再び看護師として勤務する場合、新人看護師として再出発することになります。かなり体力のいることが容易に想像できるでしょう。他にも保健師として時に重い内容の相談をされ、精神的負担が大きくなることも挙げられます。少人数の単位で働くので孤独を感じることもあります。

 

保健師として転職することは、看護師が別の病院に転職することとは違うということが分かります。同じ医療の分野に携わっているのですが、目的も行う仕事の性質も異なっています。保健師として転職することを考える際は、これ以降は保健師としてずっとやっていこうという決意が大事です。そしてもちろん新米の看護師でも保健師として就職できますが、その後看護師として転職するのは難しいといえます。すでに看護師として経験があり、目的がはっきりしている場合に勧められる転職と言えます。




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